2022年「関東支部のつどい」のプログラム案

まだ最終の詰めを行っている段階ではございますが、
総会当日(2022年7月11日)のプログラムについて本日時点の内容を共有させていただきます。

 

今年、3年ぶりの総会の開催となりますが、
まだまだ新型コロナウィルスへの影響も懸念されますので、
以前のような大声が出るようなアトラクションは控えさせていただく形で準備を
進めてまいりましたが、これまであまり実施できていなかった修道OBの班活動の状況や
ゴルフ、釣り同好会、といった各種活動紹介をさせていただく時間を設ける予定でございます。

さらに、修道同窓生ゆかりの景品も多くそろえさせていただき、抽選会を実施いたします。

 

また、30回の前田育男様に今回ご講演をいただきますが、
マツダとしてのデザインをきちんと伝えられるように
別途特別なスクリーン等も持ち込んだ形でご対応頂くことになっておりまして、
素晴らしい講演が予定されておりますので、
是非、お時間を許す場合には、講演の方からご出席をいただけますと幸いです。

 

~講演内容について前田様(マツダ)からのメッセージ~

全てが効率化されるのが現代のトレンドです。
自動化された移動手段は、新たな価値を生む一方で、

人とクルマの「一体感」、道具と心を交わすような「結びつき」は薄くなっていくでしょう。
マツダはあえてこの時代だからこそ、クルマはもっと身近な、
家族のような命ある存在であり続けることを大切にしていきたい。
そしてクルマ本来の魅力に、更に磨きをかけていきたいと考えます。
それは、道具と人との結びつきを大切にする日本だからこそ生み出せる
“クルマの姿”だと思っています。

その姿を描き続けること、これがマツダデザインの挑戦です。